しんそうとは

しんそうとは

創始者 林 宗駛先生が語る 「しんそうとは?」

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人生80年、90年をいかに幸せに生きていくか?
というテーマを考えた時、まず健康でなければならないと思うのです。 身体そのものの健康はもちろんのこと、心(精神性)も健全でなくては幸せに結びつかないと考えています。
しんそう療方は、身(肉体)と心(精神性)が表現する姿・形・有様などの調和を図る事を目的とした療法です。
肉体については、全ての病体は形(姿勢)が左右非対称性の形に変形しているという事実を解剖し、 健康な時の基本の形である左右対称性にし、身体が正常に機能する条件を作ります。
また精神性については、肉体や物質に対する心、意識、霊魂など、心の持ち方、気力が正しく機能するための 条件や私たちが生きている、また生かされている環境の力に不都合を生じない生き方を工夫する事で、肉体と調和し、 安心立命の人生を構築しようとするものです。
何億分の1とかの縁で、この世に生を受け、親の愛に育まれた今の自分、親からのDNAを継承している 自分自身の人生を健康に全うするための方策がしんそう療方の中にあると考えています。

林 宗駛

痛み、こり、疲れ、ストレス… 身体や心に不調がある時は必ず【歪み=手足の左右差】があります。
しんそうは手足の左右差を揃えて、症状を根本から改善します。手足の左右差が揃うと、居心地のいい身体になります。

症例01 手足の左右差

子供before

子供after

子供before

子供after

症例02 手足の左右差 女性

女性before

女性after

女性before

女性after

女性before

女性after

女性before

女性after

症例03 手足の左右差

おばあさんbefore

おばあさんafter

おばあさんbefore

おばあさんafter

おばあさんbefore

おばあさんafter

おばあさんbefore

おばあさんafter

手足の左右を比較する上記の検査の写真・イラストはしんそうの商標登録として特許庁に認可されています。

しんそう4つの独自性

1つの基本健康とは何か?

西洋医学や各種民間療法は、現れた現象(症状)の改善を目的としています。
痛みを感じるメカニズムじゃ解明されてきているものの、その痛みを発生する根本的なメカニズムに目を向ける事はありません。しんそう療方は、痛みや症状ではなく、健康とはどういう常態化?を基本にし、現在の状況と比較し、修復していきます。基本があるから変形が分かる、変化が分かる!ということです。

しんそう一つで元気を作ることができる

あれこれ並べるのは、一つでは治らないということの表れではないでしょうか?
しんそう療方は身体の変形が痛みや症状、不調をもたらしていると考えます。
不調を抱えている人は、身体が変形し、自由に動かず、動き自体も正しい動きではありません。
それらを良い状態にして、動き易くしてあげる。そうすることで身体は健康な時の状態に戻り、症状も改善されていく。他に付け加える必要はありません。

1つの道を究める姿勢

あれこれ勉強した人が必ずしも良い技術を持っているわけではありません。
一番身近にありながら、長い長い歴史のある西洋医学の世界でさえ、病気は減らず、増えていっているのが現状です。三ヶ月で治療かになれる!と謳う学校もありますが、三ヶ月で何か分かるのでしょうか?人間の身体に携わろうと思うのなら、一生勉強するぞ!という姿勢で向かっていかなければなりません。
しんそうじゃシンプルな手法でありながら、中身のある内容です。学べる内容があり、追い続ける事のできるモノに出会えるだけでもこれからの人生が面白く変わってきます。

唯一無二の商標で守られた技術

からだが正常に機能する形にあるかどうか、左右が対称性に機能しているかどうかを知るためには、手足の左右を比較する検査がなければ検証することは出来ません。検査に基づきその施術法が成立・選択されます。また検査によって成果の良し悪しが確認されます。
手足の左右を比較する検査法のその名称および写真・イラスト・図形はしんそう学苑の商標です。しんそう方之会の正会員のみ使用することができます。

指導方針

当校の指導方法はしんそう独自のスタイルがあります。 腰が痛いなら腰を調整、膝が痛いなら膝、肩が痛いなら肩というような一般的な考えではなく、 しんそう療方は全体を診、立体的な動きや形から判断します。
検査も手法も科学的、解剖学的に組み立てられたものです。
3種類の検査はとてもシンプルですが、それらの中の重要な情報を見つけ調整していきます。
人の体を触りどういう目で勉強していくか、勉強する方法を学ぶ点に重点をおいています。 一線を画すしんそうを身につけるためのヒントを以下に書き記しておきます。

しんそう 指導方針

  • 1体を触ることに慣れる

    現在、体を触る仕事(医療関係・癒し関係・スポーツトレーナーなど)をされていない限りなかなか機会はないものです。
    習い始めたら、同期、友達や家族でしっかり練習していきましょう。体を知り、人を知る。しんそうには大切なことなのです。 

  • 2眼で見ることを訓練する

    現在、体を触る仕事(医療関係・癒し関係・スポーツトレーナーなど)をされていない限りなかなか機会はないものです。
    習い始めたら、同期、友達や家族でしっかり練習していきましょう。体を知り、人を知る。しんそうには大切なことなのです。 

  • 3体で覚える

    しんそうと他の療法との大きな違いは、自分の動きが非常に大きく影響することです。
    自分の動きが上手くいくと、自然と上手く伝わります。練習を重ねて、手で覚える、体で覚えること、これが大切です。

  • 4他の療法としっかり区別する

    しんそうは、他の療法や医療と何が違うのか?常に疑問を持ちながら取り組みましょう。
    しんそうの目的は一つ「形を直し、健康体を作る」それだけです。

  • 5心もまっすぐに・・・

    しんそうの考え方の基本をしっかり身につけていきましょう。
    会長の講義を聴き、出版書籍を読み、意味を理解し、身につけ、自分の人生に生かしていきましょう。

創始者 林 宗駛先生 紹介

山口県生まれ
20代に脊椎横突起骨折、脊椎分離症、脊椎圧迫骨折と、3回ほど背骨を傷め、西洋医学から東洋医学、さらには精神世界にまで足を踏み入れるが、腰痛が治癒することはなく、 自ら健康とは何かを紐解く道に出る。
昭和50年に開眼、53年人体の左右対称性構造の身体システムが変形すると各組織が傷むことを発見、多々の痛みの原因となる身体の変形を治し、中心軸機能を作り出す新しい視点のしんそう療方を創出。


平成26年3月2日に逝去されました。

しんそうの歴史

研修会の発足

昭和56年 無痛バランス療法大阪研修会始まる

研修会としての出発時はしんそう調整医学会という名称で、数名の会員が教えを乞うたささやかなものでした。
階j表も一か所に固定できず愛知、兵庫、広島などを転々としていましたが、一年ほどして会員を公募し、大阪に定着しました。道頓堀という大阪一の歓楽街にあっても、わき目も振らず学び続けるという熱心な姿勢は今も伝統的につながっています。

平成2年 名古屋研修会始まる

会員が活躍するようになると、新しい考え方、結果が見える治療法ということで業界でも話題に上り始め、第一回目の研修会では90名もの受講者があり、会場も手狭になったり、配布する資料が不足したりで、主催者側としては慌てました。
(名古屋研修会は、平成13年2月に終了し、東京、大阪に吸収しました)

平成8年 東京研修会始まる

首都圏から大阪、名古屋に来られる人も増え、東京でもぜひにとの要望が多くなったことを受けて東京研修会開催に踏み切りました。当時は土曜日の夜間から研修を始め、日曜日の午後三時までという長丁場で、文字通り寝る間を惜しんで頑張ったものです。

名称の変更

最初は「しんそう調整医学会」主催の「無痛バランス療法」という名称で研修会を始めたのですが、あちこちに出現した「無痛」「バランス」「ソフト」等と混同され、紛らわしいために平成十三年頃から名称を順次商標として登録し、固有名詞に切り替えていきました。

沿革

昭和56年 3月 無痛バランス療法大阪研修会始まる
平成 2年 5月 名古屋研修会始まる
平成 3年11月 「無痛で痛みをとる本」出版
平成 4年10月 「無痛療法で激痛がスッキリ消えた」出版
平成 6年 1月 「腰痛の原因は歪みだった」出版
平成 7年 7月 「無痛バランス療法の神秘」出版
平成 7年 9月 「無痛先生が行く」出版
平成 8年 2月 「ラクラク体操」出版
平成 8年 3月 東京研修会始まる
平成 8年 8月 「臨床家のための無痛バランス療法 基礎編」出版
平成 8年 9月 「頭・首・肩・痛みの謎」出版
平成 9年 4月 「DNAと人生の正体」出版
平成10年 3月 「臨床家のための無痛バランス療法 機能診断編」出版
平成11年 4月 カナダ講演
平成11年 8月 カナダ講習会
平成12年 5月 「無痛バランス療法」出版
平成12年10月 ハワイ講演
平成12年11月 ハワイ講習会
平成13年 2月 名古屋研修会解散
平成13年 4月 「頭痛を治す」出版
平成14年 1月 「SHINSO THERAPY」(「無痛バランス療法」英訳版)出版
平成14年 1月 カナダ出版記念講演
平成14年 8月 「形の医学」出版
平成15年 4月 「からだの形と健康 切っても切れないこの関係」出版
平成17年 4月 「ゆがみの検査法」出版
平成17年10月 「ゆがみを治す本」出版
平成19年 9月 「しんそう療方」出版
平成21年 4月 「手足は健康の原点」出版
平成22年 4月 「姿勢と病気について」出版

研修生を代表して

しんそうに感謝、林宗駛先生に感謝。

しんそう療方は、人の身体をなおすだけでなく、自分を、人を育ててくれます。
人体を含めた物の見方、考え方。又自分がどう選択し進むべきなのか? がしんそうにはあります。
部分よりも全体をみる、(ミクロよりマクロから物事を見る)という単純ではありますが、世の中のどのジャンルにも通じる物の道理、考え方、そういったものを身体を通じて教えられるでしょう。
我々しんそうを学ぶものは、謙虚に又傲慢になることなく生き生かされている自分とまわりの環境を大事にし、しんそうを通じそれぞれ研鑽を積み、しんそうを学ぶ者と共に共存共生できるようにという、創始者 林宗駛先生の教えを守り、次世代へしんそうの考え方、検査法、技術を伝えていきたいと思います。

しんそうという世界を教えて頂いた林宗駛先生に感謝。

しんそう大阪研修会  代表 水野賢一